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夫のイライラの理由は男の更年期?なんで男性にも更年期はあるの?
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肝腎要という言葉があるが、人体において要となるのは肝臓と腎臓であるということ

東洋医学の考え方からすると、男性の更年期という概念はあまりないそうです。更年期といっても、男性の場合は、女性のように閉経といったシンボリックな出来事がないのでわかりにくく、ホルモンのバランスの崩れもあって50歳前後から80歳ぐらいまでだんだん衰えていくという点は共通です。

東洋医学でこうした現象に近いものが「腎虚症」という症状なのだそう。
『腎臓に宿る「気」が萎える』ことだそう。
腎臓の場合は血液のろ過をする臓器なので、腎臓が衰えていると血液をろ過する機能も衰え、さまざまな症状が起こる。

腎臓は血圧とも関係してくる。肝臓の機能が悪くなると血圧が上がる。だから、血圧が上がったら、まずは腎臓の機能を高めるようにするのもよいと思う。
自然に血圧下げることもできるし、同時に脳卒中の予防もできる

背中のこりと肩首のこりも要注意
心臓の裏側がこる場合には、心臓にどこか悪いところがあることも疑えるし、逆に、何かの原因で心臓の裏あたりの背中の筋肉がこると、これが心臓に悪影響を及ぼし、しんぞうが衰えることによって、心筋症や心筋梗塞になることもある。血圧が高いと、脳出血などを起こす。ここでも血液の重要性に気をつけたい。

東洋医学では、腎臓に精液が宿っているのに、それを使いすぎることによって、精液がなくなり腎虚症になると考えられているそうだ。だから、男性更年期が原因として勃起障害や性的不能が見られる場合にも、この腎虚症に陥っていると考えて治療されることもあるそうです

 
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